読書の一日

 私の好きな作家・童門冬二さんの本を読む。「人生で必要なことはすべて落語で学んだ」

 この本で先生は、「落語人間になれ」と言っている。それは、自分だけではなく他人も幸せにする。

「自分よし、相手よし、世間よし」の「三方よし」が実現すると言う。

 落語家の喋る話は、「日本の話芸」の最たるものであり情緒もある。本場の寄席は、浅草で一度し

か聞いたことはないが、録画溜めのビデオで時々見る(聞く)。

 笑いの中に、日常生活にとって大切な「人間関係」を教えてくれる。

 童門先生の本で、私が好きな本は「小説・上杉鷹山」、「上杉鷹山の経営学」です。

読書の一日


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