今日の施設めぐりは、浜松市博物館、賀茂真淵記念館、雄踏町の中村家住宅。
浜松市博物館は、「中世浜松の信仰」と題して、主に北区・天竜区・
西区の祭り「川名のひよんどり」「西浦の田楽」に使われる面や神社の軒下につるされている
ドラのようなもの「鰐口」などが展示されていた。多くの文化財を一同に集めたのには
感心した。
賀茂真淵記念館は、国文学・和歌に尽力した真淵の展示。
中村家住宅は、徳川家康の側室お万の方が家康の第二子である
於義丸(後の結城秀康)を出産したところ。
建物は寄棟造りの茅葺きで239㎡だそうだ。一見の価値あり。