息神社祭典

 今日、明日の二日間は、雄踏町、息(おき)神社の祭典。

創建705年の息神社にお祭りしてあるのは、志那都比古神(しなつひこぎみ)と志那都比売神(しなつひめぐみ)

と言う風の神と称される二つの神。

町内8つの字から繰り出す館車が一同に境内に揃うと壮大だ。

息神社祭典  息神社祭典


この記事へのコメント
浜松に長く住んでいますのに雄踏町に屋台まで出るお祭りがあるとは知りませんでした。
来年は行って見ようか。。。。と思ってます。
秋はいろいろイベントがあって楽しいですね。
Posted by まあちゃん at 2007年10月07日 19:35
秋のお祭り
入野町など山車が出る町内がうらやましかったです
広沢はお祭りがあっても山車も出ずこじんまりとしていたので・・・
お天気もよくてよかったですね☆
Posted by えりちゃん at 2007年10月07日 22:26
息: 「おき」と読むのですか はじめて知りました。
「息」というのは 何かいわれがあるのかな?
Posted by 石おじさん at 2007年10月08日 09:40
まあちゃん
 雄踏町宇布見のお祭りは田舎の祭りですが、なかなか賑やかですよ。館車以外に中老会といって年配の人たちが大太鼓を打ちながら練りをするのも見物です。また、可愛い子供たちの手踊りやみこしも町に繰り出します。
 お宮の境内付近では屋台店が軒を連ねて、人・人で身動きが出来ないほどです。
 来年は是非、足を運んでください。

えりちゃん
 広沢は洗練された町ですから館車が集まって街中を通ることはないでしょう。天候に恵まれてよかったです。

石おじさん
 「息」を「おき」と読むのは、上代語だそうで、万葉集にも
出てくるそうです。
 風の神と「息」(いき)をかけて、「おき」と読ませたようです。私も勉強になりました。
  
Posted by 辰ちゃん at 2007年10月08日 14:10
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    コメント(4)